「空腹」こそ最強のクスリをザックリまとめてみた
①1日3食は食べすぎ
食べたくない時は、食べない方がよい。
②1日3食がいかに危険か
1日3食は糖質の取りすぎ、糖質は、一瞬脳を幸せにする効果があるので中毒になりやすい
江戸時代までは1日2食が一般的だったので、日本人は1日3食に慣れていない
③16時間の空腹を作れば健康になる
空腹16時間を超えると体に備わっているオートファジーという
最高の自己修復能力が活性化する。オートファジーは、老化の進行も食い止める
アンチエイジングを1日1食やっている理由は、オートファジーの若返り効果の為。
空腹の時間が長ければ長いほど若くいれる。ガクト、タモリ、福山雅治は1日1食で有名
空腹が最高の薬であり、ガンなどの予防効果も期待できる
④プロテインや野菜ジュース、ナッツは食べてもいい
1日8時間寝て、8時間食べない時間を作る。16時間断食は、週に1回でも効果ある。
お腹減った場合は、ナッツ、野菜ジュース、プロテイン、チーズ、ヨーグルトはOK.
ポイントは、パンや肉・ご飯・麺などの食べ物の塊を食べない事
お腹に何も入っていない方が頭がフルに回転するし、体が軽くなる、
慣れてくると空腹が気持ち良くなる。
食事を減らせば、ちゃんと胃腸や体がそれに慣れてくる
⑤筋肉量も減ることもあるので、自分に合った方法でやる
筋肉を落とさないために1日1食にするなら、
朝と昼をプロテインにし、筋トレや散歩を欠かさない事。
筋肉が減るのを防ぐことが出来るのでおすすめ。
⑥人の運命は『食生活』で決まる
江戸時代の成功者は、麦と大豆だけの小食を続けて、
決して美食には手を付けず、大金持ちになり、健康なまま長寿を達成した。